みなさんのご協力に感謝
大石祥一 3度目の当選を果たす!
大分市議会議員選挙は、昨日2月21日21時15分より開票作業が行われた。
大石祥一陣営は、21時過ぎから労館に支援者が集まり開票見守りを行ったが、例年と違って、地上波による選挙特番は組まれておらず、Youtubeチャンネルにて選挙速報を見守ることとなった。
放送開始の22時に早速、前回トップ当選だった高松大樹氏の当確が流れ、その後、時間の経過とともに当確情報が流れだす。その度に「大石はまだか」との声が聞こえる気がして胃が痛む。22時40分過ぎに「大石祥一」当確が流れた。参加者からヤッター!の歓声が上がり、私も大石候補と肘タッチを交わした。
10月3日の後援会組織立上以降、これまで大石祥一を支えていただいた皆さん、とりわけ、組合員とその家族の皆さんに心より感謝申し上げたい。誠にありがとうございました。
今回の市議選は、定数44議席に対し新人15名を含む58名が立候補するという激しい選挙戦となったが、結果は、現職6名が落選するという結果となった。大石祥一は、皆さんの一票一票の積み重ねにより、3,918票・10位で3期目の当選を果たすことができた。大石祥一後援会長としては、やっと重い肩の荷を下すことができ、ホッとしているところである。
大石祥一市議には、皆さんからいただいたこの期待を忘れることなく、公約に掲げた「民間・ものづくりの代表として、また、働く者・生活者の立場に立った政策推進」に向けた議会活動を大いに期待している。
一方、投票率については、コロナ禍での投票ということもあり、その低下が懸念されていたが、前回(48.18%)に引き続き46.18%と過去最低を更新することとなった。
今に始まったことではないが、さすがに投票率が50%を下回る現状には危機感を持たなければならない。世界に目を転じれば、未だ民主主義を求めて多くの血が流されている現状があり、その民主主義の根本である選挙において投票率が低下している状況を、どのように受け止めればよいのであろうか。これは私たち有権者だけの問題でなく、議員自身の問題としても重く受け止めなければならないだろう。
最後になるが、改めて、今回の取り組みで献身的なご協力をいただいた、各組織の組合役員のみなさん、とりわけカード責任者の皆さんに感謝申し上げる次第である。そして何より、主体的な取り組みとして、後援会活動を積極的に引っ張ってくれた青年女性部の皆さんに敬意と感謝を申し上げるとともに、若者の政治離れというステレオタイプの批判は改める必要があると感じた次第である。
ご安全に!
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