“A winner never quits” … 勝利者は決して諦めない 春一番も吹き、梅の花が咲く季節となった。天に向かって伸びる枝に咲いている梅の花に希望を感じるのは私だけであろうか。
3月11,12日は、県立高等学校の入試日である。また、国公立大学の中期・後期日程試験もこの時期となる。この時期、受験生の子供をお持ちの親御さんは、合格発表の日まで気の休まる時はないのではないだろうか。これまでの努力が実り、「サクラサク」となることを願うばかりである。受験生諸君には、A winner never quitsの精神で最後まで頑張ってもらいたい。
ところで、皆さんは「ピート・グレイ」という人物をご存じであろうか?
ピート・グレイは、セントルイス・ブラウンズとメジャー契約を行いプレーした野球選手である。大リーグでプレーしたのは僅か1年(1945年)であったが、なんと彼は、小さい頃、事故で右腕をなくしたにも関わらず、メジャー・リーガーになる夢を追い求め、その夢を果たした片腕の大リーガーなのである。
冒頭のA winner never quitsの言葉は、このピート・グレイが現役引退後「なぜメジャー・リーガーになれたのか」とのインタビューに答えたものなのだが、しかし、「勝利者は決して諦めない」とはカッコよすぎるのである。
私が、この話に出会ったのは25年以上も昔のことであるが、恥ずかしながら大した根拠もなくプロ野球選手を夢見ていた頃もあった自分としては、以降、忘れられない言葉となり、また、自分を支えてくれる言葉となったのである。
梅の花が散り桜の花が咲く時期になれば、卒業の別れの時期であり、そして入学や就職と出会いの時期が訪れる。
新日鐵住金大分製鐵所にも、この春72名が入社予定だと聞いている。労働組合として大いに歓迎したい。また、新入社員一人ひとりが、それぞれの親御さんにとっては、愛情を注ぎ大切に育てた自慢の息子・娘なのである。立派な社会人・企業人となれるよう愛情と責任を持って育てていかなければならない。
ご安全に!
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