今日は2月17日、市議選は折り返し地点を迎えた。
　連日、各支援組織のご協力により、積極的な遊説活動を行っていただいているが、その模様については、逐次、メールマガジンにて配信している。大分労組のホームページからでも見ることができるので、遊説隊の雄姿を是非とも、ご覧になってほしい。

　ところで、改めて「民主主義」とは、話し合いを通じて物事を決定する政治の進め方であるが、その根本は選挙である。現在、大分市議会議員選挙の真っ只中であるが、多くの組合員が居住する大分市議会の議員を選ぶ大切な選挙である。投票率の低下が懸念されているが、基本的な住民サービスを行う基礎自治体（例えば、今話題のコロナワクチン接種も基礎自治体単位で行われる）に自分たちの意見を代弁してくれる議員は必要ではないだろうか。ちなみに、前回の市議選の投票率は48.18％と過去最低であった。また、18歳では48.92％とそこそこであったが、19歳になると29.99％とかなり低くなっている。
　今回の有権者数は39万7440人である。仮に今回も前回と同程度の投票率だとすると、20万5953人は投票しないということになるが、このことは、その人たちも含め、まだ投票先を決めていない有権者が、私たちの周りに沢山いるということであり、まだまだ大石祥一へ投票をお願いできる余地は残っているということである。
　選挙戦は、あと4日残っている。遊説隊の皆さんには、声の限り大石祥一への支援を呼びかけ、一票でも多くの票を掘り起こしてほしい。そして、組合員の皆さんには、ご紹介いただいたご家族等の皆さんとご一緒に早めの期日前投票をお願いしたい。

　最後になるが、カード責任者の皆さんには、これまで色々とご苦労をお掛けしているが、担当する組合員の皆さんの投票完了の報告をもって任務は終了となる。もう少し力を貸してほしい。

ご安全に！