最終盤に向けてラストスパート! 2月14日に告示された大分市議会議員選挙戦は、本日19日と明日の20日と残すところあと2日である。そして、21日の投開票日を迎えることとなるが、わが大石祥一陣営は、厳しい選挙戦を勝ち抜くべく、今日も早朝より、組織が一丸となって必死の戦いを繰り広げている。
足元の市議選の状況についてである。定数44議席に対し新人15人を含む58人が立候補しているが、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視と受け取られる発言をきっかけに、今次市議選において、とりわけ、メディアからの女性議員の誕生に期待を示す論調が目立っている。こうした中で、女性4人を含め有力新人が複数立候補していることを踏まえるならば、現職が弾き飛ばされかねない大変厳しい状況で最終盤を迎えているといわざるを得ず、また、他陣営からの切り崩しもあって(どの陣営も必至である)、大石祥一陣営には危機感が漂っている。
ここで改めて、わが大石祥一陣営の基本戦略は、「組合員とあと一人の支持者を獲得するターゲット方式」である。“ターゲット方式”とは、組合員とその家族を中心に確票を定め、その積み上げを重視し、最終的には、組合役員からの組合員へのFace to faceによる積極的な働きかけによって、その積み上げた票を確実に投票行動へつなげていく取り組みである。
既に多くの組合員の皆さんに期日前投票を行っていただいているが、まだ投票がお済みでない皆さんには、ご紹介いただいたご家族等とともに確実な投票行動をお願いしたい。
最終盤に入っても、選挙戦は混沌としており予断を許さない状況にあるが、ここが踏ん張りどころである。組合役員をはじめカード責任者の皆さんには、大変ご苦労をおかけしているが最後のお願いである。大石祥一必勝に向けて、今一度、組合員の皆さんへ、Face to faceによる投票の呼び掛けと投票完了の確認行動の徹底をお願いしたい。
そして、開票日21日には、必ず大石祥一「当選」の2文字を勝ち取り、喜びを爆発させよう!
ご安全に!
|