ハクナ・マタタ 創立から65年、日本の演劇・ミュージカル界を引っ張っている劇団四季。特にディズニーミュージカルは今もなお多くの方から圧倒的な支持を受け、全国各地に多くのファンがいます。『美女と野獣』は昨年11月に日本初演30年、『ライオンキング』もそれについで公演が続いています。
超有名な劇団四季ですが、恥ずかしながらこの歳になって初めて観に行きました。しかも『アラジン』『ライオンキング』の2つも。いやー良かった。迫力ある声量・演技に感動しっぱなしで、一公演3時間もかかりますがあっという間でした。
そんな劇団四季の稽古場や舞台裏に掲げられている言葉の一つがこれです。
「慣れ・だれ・崩れ=去れ」
同じことの繰り返しは、知らず知らずのうちに”慣れ”が生じ、やがてそれは”だれ”へとつながり、結果”崩れ”ることとなりかねない。そんな人がここに居ては困る、お金を頂く「プロ」としての教えです。「去れ」まで言うのは大変厳しいと思えますが、こうした緊張感を毎日徹底してきたからこそ、長きにわたって支持されてきたのだと思います。
私たちもモノづくりのプロとして学ぶべき点があります。
長い時間、常に緊張感をもって業務にあたることは難しいものですが、仕事の入り・途中に背筋を正せる動作を取り入れることはできます。「慣れ・だれ・崩れ=危険!」職場の特徴も活かしながら習慣化する、そうした仕組み等をぜひ検討してみてはどうでしょうか。
さて、2026年のはじまりです。
迎えた今年もモノづくり産業にとっては厳しく難しい状況が続きそうですが、逆境を跳ね返す原動力は人が抱く「夢・希望」です。
時には大変なこともあるかもしれません。そんな時には「ハクナマタタ」と声に出しながら前を向いて歩んでいきましょう。期待に胸膨らませ、全組合員で力を合わせ、果敢に挑戦していく、そんな一年としていきたいと思います。
本年が組合員とそのご家族皆様にとって安全・健康な一年となりますようご祈念申し上げ、2026年最初のメッセージとします。ご安全に!
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