組合長メッセージ 労働組合の組織体系 リンク集 大分労組について
安心して発言できる風土を

 先月半ばに大分労組第60回定期大会を開催し、後半年度の方針と予算を確認・決定しました。職場での真摯な討議にあらためて感謝します。定期大会を終えたこともあり、さっそく各種研修会などの諸活動が具体的に始まってきています。
 定期大会では各支部より活動方針に対する補強意見をいただきました。安全をはじめ経営対策や労働諸条件などに関する事項、また労働組合の活動に関しても活動の強化や充実を趣旨とするものや、協力会社でも女性組合員が増えているためエリア内直協による女性組合員の意見交換の場を設定できないかといった提案型の意見も出されたところです。
 一方、活動に伴う支部役員の負担軽減や、青年層の活動参加に関する意見もあげられています。労働組合として支部役員の皆さんの頑張り無くして目的は達成できません。デジタル化などで可能な軽減策は行う一方で、顔と顔を突き合わせた対話や声掛け活動はしっかり行っていきたいと考えています。
 青年層を対象にした取り組みに関しては、「参加者の偏り」の解消や「気軽に参加できる取り組み」を要望するというものです。
 若者の労働組合に関する意識として、基幹労連も参加した労働調査協議会・共同調査「若者の考える今と未来」の結果を見てみると、労働組合の活動に参加したくなる理由は「人間関係が拡がる」が41.9%で一番多く、「特にない」が12.7%であることから大半の方々は組合活動を前向きに捉えていることが分かります。労働組合が対応すべき相談という問いでは「職場のハラスメントや人間関係」が55.9%と最も多くなっています。青年層の活躍は組合の・職場の・大分の元気につながる重点課題です。多くの皆さんが交流し学びの機会が得られるよう注力していく考えです。

 組織活性化を図るため、活動の見直しはもちろん大切ですが、私たちが何より大切にすべきことは「一人ひとりに声をかける、話しかける」こと、そうした「相互関係づくり」であって、そこから生まれる「安心して話せる」風土です。
 これは単組・支部としての存在意義としてとても重要なことです。安全な職場づくり・健康で活き活きと働ける職場づくりなど職場での取り組みも同様で、確かな事業基盤の裏には健康的な職場風土があるものだと思います。
 組合員にとってみれば組合役員一人ひとりが労働組合そのものです。私たちの活動や行動は、組合員とその家族、会社や地域など幅広く影響するものであることを相互に再認識し、後半年度も共に協力・努力していきましょう!


<<組合長メッセージの過去の一覧>> 10件見つかりました。
日時 タイトル タイプ
2026/10/01 安心して発言できる風土を テキスト
2026/09/01 自分の事として テキスト
2026/08/01 みんななかよく テキスト
2026/07/01 君飾らざれば臣敬わず テキスト
2026/06/01 発見が成長のチャンス テキスト
2026/05/01 ときに視座は高く テキスト
2026/04/01 高崎山に登ってみました テキスト
2026/03/01 みらいは明るいか テキスト
2026/02/01 「活力」から始まる好循環 テキスト
2026/01/01 ハクナ・マタタ テキスト
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