組合長メッセージ 労働組合の組織体系 リンク集 大分労組について
「活力」から始まる好循環

 みなさんは「休む」ことにためらいを感じていませんか?
 職場の雰囲気も意識も昔とは異なって随分と変わってきていますので、「休みづらい」との感覚は和らいでいるものと思います。でも「休みやすさ」はあくまで通過点。休みを「活力を生み出す時間」とすることがこれから目指すべき課題と言えます。
 どういうことか? 片野秀樹氏の著書「休養学」から少し考えてみましょう。
 「休み・休む」には、会社に行かなくてよい日、たくさん寝れる日、次の仕事のために安静にしておきたい等のイメージを持ちがちです。がこれは「活動」→「疲労」→「休む」というサイクルで「活動」が出発点。「仕事が中心」と言え、休みの日は次の仕事のためにあるといった考えになりがちです。これを「活力」→「活動」→「疲労」→「休む」というふうに、「活力」を出発点とすることで、得られた「活力」が仕事にも生活にも良い効果を生むという、そうした意識を持つことが大切とのことです。
 たしかに、「仕事して疲れたので休み、また仕事に行く」のでは活き活きとした様子は伺えません。逆に、休みの時間を自分なりの活力を養う時間とした方が、楽しい気分で仕事にも向き合え「やりがい・働きがい」を感じやすいように思えます。
 活き活きと働くことは生産性を高める源泉です。それだけに「活力」から始まる好循環をしっかり回す、その仕組み・仕掛けが必要となってきます。
 今月から春季取り組みが本格化します。賃金の改善はもちろんですが、休日・休暇の増の要求についても、単なる要求と捉えるのではなく、「成長」に欠かせない非常に重要な要求である、そのことをしっかり主張していかなければなりません。

あまりにも“乱暴”すぎないか

 さて、足もとは衆議院選挙の真っ只中。こんな大変な時に「選挙してる場合か」と腹が立ちます。乱暴と言える解散総選挙、残念ながらこれに付き合うかのように政界全体も乱暴な対応がなされていると思わざるを得ません。
 今回選挙もSNSが影響力を発揮しそうですが、極端な投稿内容やフェイクには十分注意してください。知らない誰かの投稿を信じたり、聞こえの良いフレーズに惑わされたりせず、あなた自身と大切な人のための一票としてください。選挙のための政治を変えるべく、冷静かつ厳しい目を持った行動をお願いします。


<<組合長メッセージの過去の一覧>> 2件見つかりました。
日時 タイトル タイプ
2026/02/01 「活力」から始まる好循環 テキスト
2026/01/01 ハクナ・マタタ テキスト
*
HOME | 組合長メッセージ | 労働組合の組織体系 | リンク集 | お問合せ | 大分労組について
Copyright (C) 日本製鉄大分労働組合 Nippon Steel Oita Worker's union, AllRight Reserved.